ギャルリももぐさ/百草
作品/百草
Temporary Exhibition Gallery Permanent Exhibition Gallery Cafe Outline & Access Momogusa Original Masanobu Ando's Work Akiko Ando's Work Published Momogusa Blog.
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安藤明子作品
季節のサロン 2007.6
「定番サロンの着こなし
 初夏編」
季節のサロン 2007.10
季節のサロン 2008.12
季節のサロン 2009.5
季節のサロン 2011.6
季節のサロン 2007.3 一部規格及び価格改訂、新入荷あり(2008/10/1)
春のサロンを、肌寒さと陽気が混在するこの頃に着やすい素材で作りました。
やや濃いめのベージュに仕上がった、新着の空五倍子(うつぶし)色の木綿地は、「ブッチャー」という織。もともと欧州のお肉屋さんがエプロンに使っていた亜麻(リネン)織物に似せて織ったところからこう呼ぶそうです。摩擦にも強いので、この部分を上に穿きしっかり引っ張ってひもを締めます。
腰下から裾にかけては、起毛縮絨するタッサーシルクナーシや麻などが織り込まれた、風合い豊かな大好きな布です。実はこの布は、4月28日からの蚕衣無縫展のために、真木千秋さんにオリジナルとして織っていただいたものです。糸の素材の違いによる細かな横縞に、ランダムに入れた麻糸の縦縞が着姿のポイントに。タックをとる場所を変えることで好きな位置に調節可能です。
単(ひとえ)サロン+重ねサロン 太番手ガーゼ・生成(木綿)
単(ひとえ)サロン+重ねサロン 太番手ガーゼ・生成(木綿) 裾からのぞく生成のガーゼ地と、オーガニックコットンの生成のリブハイソックスが春の日差しに融け込んで。肌寒さを緩和し、汗ばんだときの汗とりになります。
デリケートな布地を使ったサロンの内側に穿くことで外側のサロンのお洗濯を減らせます。、肌襦袢や裾よけの知恵です。 
単(ひとえ)サロン+重ねサロン 太番手ガーゼ+織り柄地(木綿) 内側の重ねサロンを
木賊(とくさ)色に
変えてみました。
定番色のガーゼ2段
の重ねサロンに比べ
やや丈が短く、裾に
は色により異なった
織り柄を楽しめます。
単(ひとえ)サロン+重ねサロン 太番手ガーゼ+織り柄地(木綿) 差し色を加えることにより全体にナチュラルなカラーをTシャツの白とともに引き締め、さわやかな印象に。
単(ひとえ)サロン ブッチャー空五倍子色+二重ビームナーシ sold out
・ランダム縞(木綿・絹・麻)〈木綿地部分の色違いあり・・・黒鈍、生成〉
重ねサロン 太番手ガーゼ・生成(木綿)   〈全13色・・・16色の重ねサロン参照
単サロン 織柄地 2.5段・木賊(とくさ)色   〈全5色・・・萌葱、木賊、新橋色、勿忘草、藤色〉
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