TORANEKO
zoomer
factory
6/6 sat. 7 sun. 8 mon. 9 tue. 10 wed.
辻和美の器とトラネコボンボンのフードによるカフェ、
TORANEKO zoomer factoryがオープン。
それぞれの赤
たとえば木苺とイチジクを煮たソース
スモモのシャーベット
干しトマトのオイル漬け
ガラスを縁取る赤
もしくは赤いガラスそのものの美しさ
赤をテーマにした昼食 ¥2000
要予約 第1部12:00- 第2部13:30-
◎要予約のランチは満席になりました
◎期間中、予約不要の軽食(玄米と野菜のべジプレート)、ドリンクメニューもご用意しています。
◎カフェで使用する器も販売致します
ご予約頂き5日間のカフェ終了後のお渡しとなります
◎6 /11(木)−21(日)のカフェメニューは、トラネコボンボンのレシピを取り入れ
た百草カフェスタッフによるランチプレートとなります
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■作家プロフィール
辻和美
カリフォルニア美術大学卒業後、1999年にガラス工房「factory zoomer」を設立。ガラス器の新しいスタンダードを目指し、デザイン・制作を行う。一方、美術家として日常生活における歪みや危うさを表現。金沢の町にアートを根付かせる活動(アナザームーブメント)をキュレーション。現在に至るまで、既成のジャンルにこだわらない独自のスタイルで国内外で、作品を展示発表。2005年直営店並びにギャラリー「factory zoomer/shop」をオープン。2008 年『Daily Life —辻和美作品集』上梓。2009年金沢市文化活動賞。2010年〜現在、生活工芸プロジェクトディレクター。2012年〜金沢広坂に「生活工芸shoplaboモノトヒト」の総合ディレクターを務める。
トラネコボンボン
料理人、中西なちおによる旅するレストラン
穀物と野菜を中心に、季節や場所に合わせた料理を提案している。
blog「記憶のモンプチ」では毎日一枚、動物の絵を更新中。
2011.3.11、避難先から友人に何か送ろうかたずねたところ
「毎日一枚動物の絵を送って」と言われてから毎日描いている。
なお「記憶のモンプチ」は茶色いトラネコが住んでいる世界の話である。2013.3「記憶のモンプチ」展をギャルリ百草で開催する。図録も制作。
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