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土と水と陽から育まれる茶の木
生み出されるやきものの源
原土より抽出される香りから言葉の振動
味わいのもつ素材の記憶
あらゆる交わりの中で
浮遊する時空間を身体感覚をもって
楽しんでいただく茶会です

言葉・茶｜長谷川陽子
香　　　｜沙里
菓子　　｜御菓子丸
陶・茶　｜安藤雅信

迎茶・白茶・煎茶・言の葉・原土抽出香二種・菓子二種

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【日時】

11月3日（日）・11月4日（月祝）

各日3部制・各席定員6名

■ 1部　 11:00〜12:30
■ 2部　 14:00〜15:30　
■ 3部　 16:30〜18:00

【金額】 
13,200円（税込） 

【場所】 
ギャルリ百草 茶室 

【予約方法】 
百草オンラインショップで 9/14（土）20：00 から電子チケットを販売いたします。
チケット販売ページ→　百草オンラインショップ

【注意事項】※必ずお読みください

・チケットご購入後のキャンセルは承ることができません。
　ご返金はできかねますので、代理の方をたてていただきますようお願い致します。

・開始時間の10分前までにお越しください。

・匂いの強いお食事をされてのご参加、香水は控えて頂きますようお願い致します。

・こちらのチケットは土詠茶会の参加チケットです。
〈Art in MINO 土から生える2024〉各会場作品のご鑑賞には別途チケットが必要となります。
　詳細は土から生えるWeb Site をご覧ください。https://art-in-mino.jp/

プロフィール（写真左より順に）

長谷川陽子

立ち現れてくる現象や世界と自身の境界が曖昧になる身体感覚や、質感の妙、
見えることの神秘性などから詩、朗読、写真、絵画での表現をしている。
同時に味わいや香り、音や感触などから呼び覚まされる言葉との繋がりから日本語のもつ響きの源を探りつつ、
あらゆる地球の要素を新たな角度から感じられる実験的な試みを様々な表現者とともに重ねている。

沙里

自然や生命の営みや神秘を、香りで探求、表現することに夢中。
2023年長野の山中に「蕊 Sui」を構え、植物や鉱物の蒸留から調香まで一貫して行う。
日本と西洋の香文化を織り交ぜた聞香、詩や音、視覚や味覚等 他ジャンルとの展示や香会を通して、さらなる感覚や記憶との響き合い、
生への問いを重ねています。

御菓子丸（ 杉山早陽子 ）

1983 年三重県生まれ。
食べたら無くなる当たり前のことに着眼、表現方法としての和菓子に可能性を感じ、 京都にて和菓子を学ぶ。
鑑賞から食べるまでの行為を一つの体験として捉え、記憶に残る一瞬を和菓子に込めて制作する。
10年間「日菓」としての活動を経て「 御菓子丸 」を主宰しながら和菓子を制作、販売している。

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