ギャルリももぐさ/百草
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  台湾大茶会 「謝小曼さんを迎えて」 + 茶道具展  
 

                       

 
     
     
 


 

台湾だけでなく中国や日本でも(コロナ前は百草でも)教室を開かれ、茶席での見立て使いのアイデアや独自の感性からの室礼でファンの多い謝小曼さんを、久しぶりに多治見にお迎えします。
そして、台湾と日本の愛弟子でいらっしゃる茶人の皆さんにお越しいただき、百草内に8か所の茶席を設え一日2回(前半席・後半席)二日間の茶会を開きます。
お客様は前半席または後半席に、8席の中から3席選びお入り頂きます。前半席後半席の重なる時間帯に、謝小曼さんのトークショーをいたします。

同時に謝小曼さんにゆかりのある作家たちと茶人の中から茶道具を出品していただき、展覧会を開催します。
大茶会の二日間は、茶会参加者と茶人のみの入場となります。
この後6月13日(木)〜23日(日)まで台湾大茶会の茶席を残し茶道具と共に展示いたします。

 

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茶会     6月8日(土)・6月9日(日)  ※茶会詳細は下記 
展示会期   6月8日(土)〜6月23日(日)
[6/8、6/9は茶会参加者のみ入場可]

 

休廊日    6月10日(月)会場整備と展示替え
11日(火)12日(水)18日(火)19日(水)

 

出品作家   茶道具(中国茶・台湾茶) 
 
・三谷龍二・矢野義憲(木工)
・河合和美・沓沢佐知子・山本亮平・安藤雅信(陶磁器)
・辻和美(ガラス)
・ハタノワタル(和紙)

 

出品作家 (茶人)

・蘇健霖(金工作家)
・美人瑜-mermaid(陶藝作家)
・鄭婉婉 wan wan (複合媒材-Mixed media-)作家
・羅翌慎 LOWE I SHENG(陶藝作家)
・佐久間重光〈佐久間美術〉(中国茶茶道具制作)
・吉田裕子「フ居 吉田や」(中国茶茶道具制作)

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台湾大茶会 開催内容(予約制・各回定員40名)

 

【茶会日時】


6月8日(土)
・前半席 11:00—13:40(受付時間10:00〜)
・後半席 15:00—17:40(受付時間13:30〜)
トークショー  14:00-14:45

 

6月9日(日)
・前半席 11:00—13:40(受付時間10:00〜)
・後半席 15:00—17:40(受付時間13:30〜)
トークショー  14:00-14:45

※トークショーは前半席と後半席の間に開催いたします。
今回のトークショーは質疑応答形式となりますので、皆様からのご質問を募集いたします。
チケット購入ページに進んでいただくと、【備考欄】がございますので、
そちらにご質問をご記入願います。

 

【場所】百草全館

 

【参加費】19,800円(税込)

 

【予約方法】
5月11日(土)AM10:00より、百草オンラインショップにてチケット販売を開始します。

チケット販売 ページへ

 

 

〈茶席席主〉

−8日担当(主茶品)


[台湾人席]
・美人瑜(阿里山野放烏龍/茉莉p茶)
・健霖(鳳凰單叢 十八香/福建白茶)
・芳瑜( 鹿谷 野放白茶/凍頂烏龍)
・Anny(日月潭原生種山紅茶)
 
[日本人席]
・吉田裕子(自然生態東方美人+虫糞茶)
・佐久間重光(老青心烏龍)
・谷田陽香(木柵鉄観音)
・辰巳香織(小慢普?生茶/雲南古樹紅茶)

 

 

−9日担当(主茶品)


[台湾人席]
・揚智(六龜野放黄茶/坪林野放金萱p茶)
・婉婉( 木柵正?老鐵觀音/有機木柵鐵觀音)
・杜幸蓉(阿里山野放緑紅茶/清境有機紅玉紅茶)
・E J l (柑橘味阿里山紅茶)
 
[日本人席]
・河合和美(1998六堡茶)
・李浩麗(自然生態東方美人+冬虫夏草)
・燗c彩(野放普?生茶+アッサム種原生種古樹野放紅茶)
・山本真理子(六亀野生烏龍/阿里山野放烏龍)

 

 

※お茶の種類は変更する場合がございます
※各茶人プロフィールは下記をご覧ください。

 



※注意事項※

・ご参加いただく3カ所の茶席はご自由にお選び頂けます。
 ご来廊になりましたら、各席に備えた名簿にご記名ください。
 各席 定員5名となりますので、ご希望の席が定員に達している場合は他の席にお回り頂きますようお願い致します。

 

・ご参加の皆様全員が、台湾人席と日本人席、どちらもお楽しみいただけるよう、ご配慮お願い致します。

 

・ご家族、ご友人等、グループ同士でご参加いただきましても、席が分かれる場合がございます。ご了承ください。

 

・12歳以下のお子様のご入場はご遠慮いただいております。ご了承ください。

 

・お客様の昼食のご用意はありません。

 

チケットご購入後のキャンセルは承ることができません。
 ご返金はできかねますので、代理の方をたてていただきますようお願い致します。

 

 

 

 

吉田裕子

京都、九条山「フ居 吉田や」宿泊&レストランのオーナーシェフ
京都市立芸術大学院彫刻専攻修了ジュエリーデザイナーを経て、レストランを開業。2000年〜2018年「吉田屋料理店」お茶まわりの道具作りもぼちぼち始める。
著書に「京都 吉田屋料理店」「吉田屋とヒント」

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佐久間重光

〈佐久間美術〉という屋号にて、中国茶にまつわる道具を制作。
2018年中国茶に出逢い、小曼老師に師事。2021年より、お茶好きが高じて茶道具の制作を開始。
住まいやインテリアにまつわる仕事を生業にしながら、手すさびで茶道具の制作。

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谷田陽香

台北にて2009年より小曼老師に師事。在台時より茶事に携わる。台北、上海の小慢で和果子教室開催。台北、バンコク、上海、ハノイで暮らすなか、各地の茶に触れ、学ぶ。現在は台北小慢時代の同学である山本真理子さんの茶事果子を主に製作。
東京にて”普段着”の和果子教室+お茶の会を不定期開催。たゆたいながらも出会いに感謝し、学び続ける日々。

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辰巳香織

小曼老師の茶に出会い、その世界観に魅了され師事。
2012年より台湾にて会社設立。
2017年より京都小慢実務担当。
日本、台湾、中国、スリランカ、茶の樹を巡り、美しい茶を求めフィールドワークを重ねる。各企業、レストランにてティーキュレーションを行う。

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河合和美

陶芸作家
1984年愛知県生まれ
瀬戸にて陶芸を学んだのち、岡山へ。自然の中に身を置き暮らし、日々受け取るものをかたちにし、届けたいと願う。陶の関わりから出合った小曼老師の茶の世界に感銘を受け、学びを深めているところ。

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kireichabou (李浩麗)

幼少時台南に住んでた頃、祖父が淹れる烏龍茶の味が忘れられず、お茶に魅了される。音楽大学卒業後自身のルーツを日本の方々に紹介する為,台湾や中国の曲を歌う活動と共にお茶も紹介したく、台湾と日本で茶藝の勉強を始め、資格取得する。2018年より京都小慢にて謝小曼老師のもとで茶席美学を学び重ねてきている。現在五感に響くお茶と音楽に携わる仕事と共に薬膳養生生活の紹介にも積極的に取り組んでいる。中国茶高級茶藝師・国際中医薬膳管理師。

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chairoたかたあや (燗c彩)

香港、上海、台湾。暮らす中で出逢った中国茶に魅了され、茶を愉しみ茶に習う日々。2011年台湾泡茶師資格取得の後、謝小曼老師に師事、様々な茶會で茶席を担う。台北小慢スタッフ、茶藝体験講師を経て帰国。中国茶會、中国茶教室を通してお茶の魅力を分かち合えたらと活動中です。

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chachamari (山本真理子)

台北にて2009年より小曼老師に師事。2012年に帰国後は小曼老師の日本での活動時にアシスタントを務め、小慢東京教室では初心者クラスを2年間担当。現在は自身で茶会や教室を開催し、小慢の茶の魅力を伝える活動をしている。

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美人瑜-mermaid

陶藝作家
2010年師事王春長老師習陶
因陶習茶
作品曾於台灣.京都.上海.加拿大展出
2015年師事謝小曼老師習茶
2017小慢十週年-司茶 
2022小慢十五週年-司茶

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蘇健霖

金工作家
原以當代首飾做為主要創作,後來因習茶多年後開始創作茶道具,以習茶人的角度製作出適合日常生活使用的道具,並將自然之美學融合入器物與首飾創作,也與不同品牌、空間合作茶席展演、茶道教學、書道藝術企劃與器物創作展覽。
作品曾於美國、荷蘭、日本 、韓國、中國、新加坡、台灣…等舉?展覽。亦曾與Gucci、Louis Vuitton、Cartier、Van Cleef & Arpels、Blancpain、Lexus、1010 APOTHECARY、fumée合作書道題字與茶道、花道相關課程活動。

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許芳瑜

台灣鹿谷凍頂烏龍茶産區 傳承家業第四代。
2015年開始至現在仍跟小曼老師習茶。2015至2018年間就讀中國福建天福茶學院。
喜歡茶的本質自然,並以日常之物為媒介創作茶席藝術,認為茶與美應該存在於生活中。

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Anny/蔡~安 Huei An Tsai

san galerie 展覽策劃
2016年 與台北小慢相遇,師從小曼老師,在協助進行展覽及活動攝影下,深受生活工藝美學影響。
2018 年 因對自然的喜歡,除了習茶,也接觸自然芳香療法的培訓。
2020年 開設個人 茶與芳療workshop。
2021年 成為san galerie 生活器物藝廊其一負責人。
期待透過各種形式的分享與策劃,與大家一起傳遞生活中的美。

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黄揚智

2016師事謝小曼老師習茶
2022小慢十五週年-司茶
希望自己能專注於眼前這壺茶,談論它,延伸它,並且愛它。這樣我就心滿意足了。

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鄭婉婉 wan wan cheng

複合媒材(Mixed media)作家
2007年跟隨拾歳小玩邵淑芬老師學習品茶,認識茶席與器物,
2020開始與謝小曼老師習茶並持續學習中.
wan wan一個標準的斜槓青年。
有許多的身彬與不同經驗的積累,
因為喜歡喝茶以及喜愛與茶有關的事,
進而以自身藝術專長帶入茶的世界,
透過“茶之事”找到了運用當代材質,
創作器物的未來與熱情。

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杜幸蓉

2011王玉鳳老師習茶
2014方國忠老師習茶
2017謝小曼老師老師習茶
2020〜2024台中市中華茶聯促進會理監事
三義?人書院美學顧問
禾青香堂生活美學講師
竹北半畝院子花與茶生活美學講師
高雄大岡山雲起時花與茶生活美學講師
水月齋日本料理花藝顧問

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E J l   /  企業藝文專案策劃

從小學習古典音樂,喜愛與美相關的事物。不只是賞心。目的美,更深刻來自於本質、性格上的美善和美好。
 2018 受小曼老師優雅的行茶儀態和對生活的美學啓發因而接觸茶,陸續學習普?茶等相關領域。
茶是關於分享,分享了參與的時間,分享了彼此在那個時刻的當下。茶是媒介,領路探索土地滋味。茶也會牽線,帶來人與人的連結。

 

 

  

 

 


 

 
 

 

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