ギャルリももぐさ/百草
作品/百草
Temporary Exhibition Gallery Permanent Exhibition Gallery Cafe Outline & Access Momogusa Original Masanobu Ando's Work Akiko Ando's Work Published Momogusa Blog.
企 画 展 今までの企画展・今後の企画展へ
長谷川竹次郎 茶箱用道具
夏のお茶と茶箱展
2011  7月9日(土)〜7月24日(日)
11:00〜18:00
会期中無休

作家在廊日
7/9日

気まま茶会
9日10日は竹次郎さんがお手持ちの道具で薄茶を一服ずつ点てて下さいます
ふるってご参加ください

茶箱入門講座
9日 みなもとさんが茶箱ワークショップ入門編を開催 参加費無料
会場内で氏が、自ら茶箱でお茶を点てています 気軽にお声がけください

カフェではルヴァンのパンを使ったランチプレートをご用意します
茶箱 内田鋼一 長谷川竹次郎 長谷川まみ みなもと忠之 安藤雅信      布 ヨーガンレール
内田鋼一 安藤雅信
長谷川竹次郎
長谷川まみ 長谷川まみ
みなもと忠之プロデュース 茶の箱

協力作家
新宮州三 佃真吾 村田森 若杉聖子

みなもと忠之
1999   みなもと写真事務所設立
国内外のアーティスト、アスリートのポートレートを中心にエディトリアル、広告と幅広く活動
個展、写真集多数
近作に草刈民代写真集「bareline」
みなもと忠之
SEKI DESIGN STUDIO 安藤雅信



「茶の箱」(ラトルズ刊)が出版されて7年。良く続いてますねと言われるが、究極のものは未だに見えてこない。道具との出会いと組み合わせの妙は尽きることがないだろう。
 守・破・離と道を究める時によく使われる言葉で言えば、茶の箱は「破」。本来は基本の茶道を究めてから進むところを、我々はそれをすっ飛ばして次の段階の破に来てしまった。この7年、それでは破ったことにはならないと気付き、守を垣間見ながら楽しんでいるわけです。道具組の自由さが「茶」という縛りの中で、工夫に転換するところが醍醐味。
「茶の箱」で撮影を担当したのがみなもとさん。あれ以来、武者小路千家入門、茶の箱を常時携帯、古物には手を出さず、若い作家を支援と活躍中。それで今展ゲストとして、使用中の茶の箱五組と若手作家に発注して組まれた二組を展示される。今展は道具組の楽しさを知って頂きたいと思い、単品のパーツが沢山出展されます。入門講座と共に、一緒に道具組を楽しみませんか。              

百草 安藤雅信

夏のお茶

抹茶 煎茶 番茶 中国茶 紅茶 珈琲 麦茶 など
ティータイムを楽しむためのアイテムやパーツ

石原稔久  内田京子  谷道和博  島るり子  SEKI DESIGN STUDIO「素のもの」  辻 和美  永井 健  西川 聡  三谷龍二
松本寛司  舞良雅子  
山口和宏  安藤雅信  ももぐさオリジナル


夏の茶の衣

谷口隆(夏ストール 手ぬぐい)  百草オリジナル(下駄)/麻の足袋  安藤明子(茶会におすすめのサロンと夏上衣)


お茶とお茶の友

丸八製茶場(加賀棒茶、棒茶冷茶、煎茶)  むぎちゃん(無農薬栽培 麦茶)  太陽のお茶(沖縄 ハーブティー)
コーヒーカジタ「夏のお茶展」ブレンド  かるべけいこの焼き菓子と鉄火味噌

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