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CHIN JUKAN POTTERY
沈壽官窯とランドスケーププロダクツの共同でスタートし、鹿児島の風土に根付いた世界に誇れる巧みな職人達の技術と発想により制作
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盛永省治
栗やケヤキ、山桜などの様々な木材から削り出されたボウルは、見る角度によってかわる形のバランスや表情があり、流れる様な木目が特徴
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池浪刃物製作所
16世紀種子島に漂着したポルトガル人によって鉄砲が伝えられ、その鍛工技術は連綿として生き残り、家庭金物の「鋏」や「包丁」へと継承
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samulo
紀元前の装飾品の石、教会のミサで配られたガラス、古代の銀貨、砂漠の民のお護りなど、旅で見つけた素材をアクセサリーに組み上げている
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鹿児島の竹工芸
温暖な気候から良質な竹が育ち、古くから竹細工が盛ん 職人の編み出す模様は、精度が高く、補修しながら長年使い続ける事ができる
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秋廣仁
器などの小物から家具の製作や店舗内装まで幅広く手掛け、「手で作るプロダクトデザイン」をテーマに、新しいカタチを追求しつづけている
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螢松窯
厚手の地と大らかな絵付けが特徴の帖佐人形は、かつて朝鮮から鹿児島に渡った陶工が帖佐という地で土人形を作り始めたのが起源 戦後再現
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KUMIKATA 豊久美子
型や版を用いて文様を染める染色技法である型染めの技法で作品を制作し、蝶など自然界をモチーフとして文様を作っている
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OWL
鹿児島市内で雑貨と古本を扱い、独自の視点で集めた雑貨と古書に加え、オリジナルで企画したプロダクトも扱うようになった
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松田創意
長野、大分、佐賀で木工と鉄工を学んだ後、すべて自分の手で仕上げ、素材の長所を生かした作品づくりを心がけて2010年Roamを設立
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ONE KILN 城戸雄介
「ONE KILN」とは一つの窯という意味 型を用いて成形をする手法で作陶し、磁器ならではの口当たりの良さを目指している
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宋艸窯 竹ノ内
織部の緑色や呉須の青色は深みがあり、また皿の端に施された鎬文様がアクセント 控えめで細部にまで気が配られた器を制作
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RHYTHM HAND CRAFTED LEATHER
「革本来の風合い」と「丁寧な手仕事」を最大限に生かすデザイン、その全ての工程を一人の職人の手で行っている
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大和桜酒造
全て手作りの芋焼酎は生産量も少なく、首都圏では手に入りにくい 大和桜の名入りグラスでお湯割りをのむのが鹿児島のスタンダード
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照国神社のオッのコンボ
家族に一つ多く幸福がやってくるという願いをこめて、人数より一つ多く買う「起き上がり小法師」 無病息災を祈願して台所にまつる
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鹿児島の食材
鹿児島で農業・畜産・漁業と豊富に揃う食材の中から、ランドスケープ・プロダクツの目線で選んだ食生活を豊かにする品々
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