池田 かよ |
1951年高知生まれ。1970年サロン・ド・シャポー学院。1972年婦人帽子銀座ボーグアトリエ勤務。1980年ZAZA CHAPEAU(ザザ・シャポー)アトリエ兼ショップ開店。高知大丸美術画廊 京都イシス 松山ギャラリータナカ 広島三越等にて個展。 |
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岩谷 雪子 |
1958年札幌生まれ。1981年武蔵野美術大学日本画科卒。1982年高知へ。1993年会社を辞め、本格的にかごを作り始める。1998年箒を作り始める。街路樹の枝を柄に使った箒、楮の皮や蔓で編んだかご等の生活用具を作るかたわら、空き地、川岸で採ってきた草を用いて小さな立体造形物を制作している。
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小野 哲平 |
1958年生まれ。1978年備前にて弟子となる。1980年沖縄知花にて弟子となる。1982年常滑鯉江良二さんの弟子となる。1984年アジアの弟子となり、タイ・ラオス・ベトナム・インド・ネパール・インドネシア・マレーシアを行ったり、来たりの旅人。1986年タイ・バンコクのシラパコーン美術大学にて制作展覧会。1995年マレーシア・マラ工業大学にて制作展覧会。1997年タイ・ナコーンラチャシマ近くのダァンクェーン村の亀の窯にて制作。1998年高知の山のてっぺんのライステラス(棚田)のまんなかに移住。 |
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早川 ユミ |
1957年生まれ。1983年アジアのくにぐにを旅する。アジアの手紡ぎ手織の布たちに出会う。タイの農村の暮らしや「生きるための芸術運動」の歌い手・詩人・絵描きの人々に出会う。1984年子ども造形教室の日々。1985年常滑の小さな山の中で、小さな畑を耕しながら、子育ての日々。1988年「種びとたちの夢みるところ」個展(ギャラリー玄海)。1989年タイにて布絵展。1998年高知で畑と果樹園を棚田に作る。2003年インドでアユルヴェーダに感動。2004年インドへ出掛け、ゴアのアンジュナのバザール参加を夢見る。 |
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boncoin |
1998年、高知にOPEN。以後、松山、神戸、東京、奈良で企画展。 |
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牧野 富太郎 |
1862年高知県高岡郡佐川町生まれ。自然を師とし、独学で植物の研究を始める。日本で最初にラテン語の学名を植物に付ける。生涯に命名した日本の植物は新種や新品種など1,500種以上、標本集めは10万点40万枚にのぼる。牧野日本植物図鑑発行(刊行)。1957年94歳で死去。 |
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松林 誠 |
1962年高知生まれ。小学生の頃から漫画好き。授業中の教科書は落書きで真っ黒。そのかいあってか高校時には漫研部長。ペンと墨でカリカリ描くのが異常に好きで、先輩から君は将来エッチングをやるんやないと予言される。二浪を経て、1982年創形美術学校に入学。予言通り版画の虜となる。研究科に残り、1986年に版画課程を修了。1999年の12月から、研修派遣生として一年間パリのシテ・デザールに滞在し個展開催。DMをボルタンスキー氏に手渡す。「Room」2003年、「マコトバナ」「犬と花」2005年刊行。 |
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松林 由味子 |
1960年高知生まれ。武蔵野美術短期大学卒。始まりは真だ、添だ、体だといっている枝に黄色いリボンを結びまくるという覚悟からだった。そのうち、野っぱらにイイ感じで生えている草々にリボンを結ぶインスタレーション「集う彼女達」開始。リボンと場所や空間との関わりの変容を楽しんでいる。近年「どくだみコレクション」と名付けたインスタレーションを、どくだみの花の咲く頃に気まぐれ開催。 |
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山崎 道 |
1959高知市生まれ。1981年武蔵野美術短期大学専攻科油絵卒。1985年高知に帰る。絵画、インスタレーション、金工などグループ展、個展など。 |