1952 |
福井市生まれ これといって特徴のない街で、これといって特徴のない少年期を過ごす |
1971〜77 |
芝居のポスターを作ってみないかと誘われて劇団に入る 人前に立つなど考えられなかったのに、どうしたわけか舞台にまで立つ でも、この時の大道具経験が、木に関わる始まりであった |
1981 |
松本市に工房PERSONA STUDIOを開設 といっても団地の6畳一間 ここでできる事から始めよう、と木のアクセサリーを作る |
1983 |
家具を作る友人に刺激をうけ、暮らしに関わるもの作りを考える そうした中から陶磁器のように「普段に使える食器」として、木の器を作り始める |
1985 |
クラフトフェアまつもとを友人たちと始め、以後運営に携わる このポスターを作ることがきっかけに、彫像作品の制作を始める (どうも妙にポスターに縁がある) |
1996 |
食器に適した仕上げとしてオイルフィニッシュに加え、漆を始める |
1995〜
2004 |
クラフトフェア機関誌「MANO」(手)編集長 |
2001 |
器づくりの合間に、道具や器をモチーフにした立体や平面作品を作り始める |
2002 |
季刊誌「住む」で絵と文による「僕の生活散歩」の連載を始める |