1960 |
武蔵野に生まれ育つ |
1981 |
アメリカ・メイン州にあるヘイスタック・クラフトスクールにて、英語も十分話せないのに、ファイバーアーティストSheila Hicksのアシスタントに抜擢される以来娘のように可愛がって貰い、世界各国での彼女の企画する展示会やワークショップに参加する |
1982 |
ロードアイランド造形大学テキスタイルデザイン科在学中、桐生のテキスタイルプランナー新井淳一さんの布と出会い衝撃を受ける 帰国した際には必ず訪ね、生き生きとした布作りの現場、発想の豊かさに感動し、民族衣裳の収集や就職などその後も色々とお世話になる |
1985 |
ロードアイランド造形大学卒菜 |
1990 |
東京の山里・五日市に住み着いて制作活動を始める真木テキスタイルスタジオを開設このころからインドでの純物作りに本腰を入れ始める |
1994 |
那覇での個展の際、八重山西表島の染織家石垣昭子さんを訪ねる「島では織りや糸づくりは当り前のこと・・」と言われ、私の求めていたものと確信して、翌夏短期弟子入りをさせて貰う 織る為に糸を作り、糸の為に植物を育て、染めの為に植物を採取するすべてが大自然と暮らしのサイクルの中にある |
1996 |
当スタジオのものだけでなく、面白いことはなんでもやっていきたいという思いで、東京青山に真木テキスタイルスタジオをオープンする |
1997 |
石垣昭子さん真砂三千代さんと南の島発信「現代の衣」真南風プロジェクトを始める |
1998 |
真南風プロジェクトをニューヨークで発表 アジアも西洋もなく肴る人から「気持ちいい」と言われたことが塘しかった |
2000 |
気になっていた百苧を訪ね、「今までの真木さんとは適う面を見せて下さい」との難しい注文にやる気もりもり今まで出来ずにいたことに挑戦する
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