2
手紡ぎ木綿の格子柄の中に、大きく泥染めの手紡ぎ絹の格子が入ることで、収縮率の違いから生地に凹凸を出し表情となっています。染めは全て植物染料。深みがあり、変化を楽しんでいける布です。上部に、耳どうしを継いだ木綿地は、ブッチャー(お肉屋さんの、ザックリ織られた麻布の前掛けの意。これに似たイメージで織られた綿布で、太細の不揃いの糸が素朴な風合いです。)黒鈍色。重ねサロンは1,7段の鉄納戸。外側の格子サロンは上端を少し外側に折り返し重ねサロンとの丈を調整してから、ウエスト位置で穿いています。
単サロン 手紡ぎ手織り木綿絹格子 +buc.黒鈍 /18,900 (綿 絹)
重ねサロン2段 鉄納戸 /4,200 (綿) |
閉じる
|
|