Tatazumai

安藤雅信

陶作家・百草主宰

余白があったり色彩が少ないと、作りきっていないように思えるが、実は見えないところに手間暇をかけており、それを敢えて表に出さず人に訴えないだけである。
なぜならば、表に出さずとも「佇まい」に表れるからである。
—「佇まい」より抜粋

six