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アメリカのロック 3 Grateful Dead

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1965年結成、67年デビューでありながら、今でも話題になることがあるバンドである。カリスマリードギターのジェリー・ガルシアが95年になくなって解散。ヒット曲もないのに、何故アメリカで人気があったのか、生で聴いたことがないので本当のところは分からないが、二十歳の頃からその真相を知りたくてそれとなく追っかけた。
高3の時、伝説のサブカルチャー史月刊「宝島」と出会い、ヒッピー文化満載の記事の中からデッドを知った。デッドは一曲がとても長いライブバンドで、熱狂的ファンをデッドヘッズと呼び、録音も許可していた。隠し撮りどころか高音質の録音も許可し、ファンたちは今でも交換を軸に、アルバムが制作されているのだ。今話題になっているのは、そのことだ。
パソコンやデジダル技術の革新により、各種著作権を守ろうと複製を排除する傾向がある中、録音をオープンにしていたデッドのセールスが巨大になっているらしい。そこにこれからのビジネスのヒントがあるのではないかということだった。
70年代当時、数々のレコードの中でも骸骨デッドが良いとされていた。取り敢えず骸骨の絵が付いているものを買ってみたがさっぱり良さが分からない。骸骨の絵の付いているものはどうやら他にもあるらしかったが、どこからどう手を付けて良いのやらと悩んでいる時に見つけたのが、このアルバム。91年に出された他のミュージシャンによるトリビュート盤である。全15曲、ロスロボス、スザンヌ・ベガ、エルビス・コステロ、ドクタージョン以外は知らない人たちだったが、曲も演奏もとても良かった。このアルバムでデッドの曲の良さを知り、ミュージシャンにも愛されていることが分かった。CD時代になり、デビューアルバムから一つ一つ購入している。デッドには悪いが、しかし、このトリビュート盤が愛聴盤になってしまっている。


コメント:2

加藤 15-10-08 (木) 15:31

実はグレイトフル・デッドを一度も聞いたことがありません。コメントするのはおこがましいですが、、、、その名前は高校時代(40年以上前)から雑誌や友人の話で知っていました。気になりつつも一度も聞いたことない(聞いているかもしれないが音が記憶に残っていない)バンドで未だにその生き方、スタイルを気にしているバンドとしてこのグレイトフル・デッド、POCO、シャ・ナ・ナの3バンドがあります。共通していることは、それぞれ他に影響をあたえつつ、メンバーの移動を繰り返しながらも長い活動歴を誇るバンドです。学生時代のたまたまのメンバーとTOPの音楽との出会いで私の今の音楽環境がカタチ作られたと思いますが、出会ったメンバーが違っていればこれらの3つのバンドのどれかのスタイルを40年以上追っかけていたんだろうなと思うことがあります。

Masanobu Ando 15-10-08 (木) 22:12

加藤様
デッドは日本では人気がないですね。ヒット曲もないし。例えば、プログレでピンク・フロイド派とキングクリムゾン派がいますが、日本ではキングクリムゾン派が多いですね。日本人は職人芸的な所が好きなんですね。職人芸がないとつかみ所がないと思われてしまうんです。デッドはまさにそのパターン。つかみ所がないです。ジェリー・ガルシアのギターが凄いといわれてますが、レコードでは分かりません。何時間も演奏してるといわれているライブを聴かないことには分からないでしょう。僕もライブは聴いてないので、本当のところはデッドを分かったないうちに1人です。しかし、60年代70年代のあの香りが好きなんです。デッドは何かあると思わせるカリスマ性があるのでしょうね。

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