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安藤明子

極薄綿カディーのサロンと腰巻き

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間もなく台風とともに南の島から、
素敵な作品、生活道具たち、美味しいパンや焼き菓子!
そして素敵なそれらの作り手の皆さんが、上陸されます。
梅雨の晴れ間、温度も湿度も上昇し、亜熱帯の夏がもうすぐそこまで来ているのを感じます。

着る人も涼しく見る人も涼やかになるような、
極薄の綿カディで、サロンや腰巻きをつくりました。
ガーゼの重ねサロンと重ねて、汗を優しく吸い、
風が通り抜ける心地よさ軽やかさを是非体験してみて下さい。

※カディ【khadi】とは、イギリスが植民地支配をしていた時代に生まれた、
インドの手紡ぎの糸を手織りした布のこと。カディコットンとも呼ばれる。
イギリスの機械織り綿布に対する抵抗手段として、ガンディがインド各地を
歩き手織り布によってインド人の自立を促したことで普及したと言われており、
別名”The fabric of Freedom”とも呼ばれインドの人々に愛され親しまれている。
機械で紡がれた糸と異なり、手で紡がれた糸は不均衡なため「糸むら」により、
風を通しやすく涼しい、また吸湿性、速乾性にも優れ、冬は暖かいという特徴がある。

 

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左から
綿カディ 腰巻き
えんじと紺の格子柄
手紡ぎ藍染の木綿手織り紐付き

綿カディ 腰巻き
藍濃淡の格子柄
手紡ぎ藍染の木綿手織り紐付き

綿カディ 単サロン
グリーン系格子柄
細かな格子柄が集まり大きな格子に

 

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写真 1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

極薄綿カディーのサロン
単サロン フレアー  藍白細縞

ここまで細い糸を手紡ぎし手織りするのに、一体どれだけの時間を要するのか…
と気が遠くなるような、薄くて軽い綿カディーで、新らしい形のサロンをつくりました。

重ねばきをして紐を掛ける上部は決まったサイズに、切り替えから裾にかけて、
裾広がりのフレアースカートとなっています。長方形に斜めの分断線を入れ台形どうし接ぎ合わせ、
貴重な布の残布を出すことなくつくりました。裾が耳のものと、三つ折り始末をしたものがあります。
(写真は竿に掛けてあり、横向きになっており、左が上部です)

台形を接ぎ合わせたラインが、横接ぎや脇縫いのラインとともに美しく透けて。
どのラインも必要があり生まれる継ぎ目です。

 

写真 2

写真 3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

畳むと手のひらほどの大きさに。

写真 4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

重ねサロン2.0白を内側に重ねて。

 

百草夏百種展「沖縄から」にあわせて
7/12(土)より2階常設展示室にて販売開始いたします。

 

 

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